*水ぶくれのなおし方*
ある朝突然、体重が2キロも増えていて愕然としたという経験をしたことがあるでしょうか。。
このように急に増えた体重というのは、たいていの場合、水分がほとんどです。水はカロリーはないが、重さがあるから、たとえばコップ一杯の水を飲んで体重計に乗れば、コップ一杯分の重さが体重に加わります。
同じようにコップ一杯分の尿を排出すれば、その分の重さだけ体重から引かれます。だからこれは太ったとかやせたとかとは全く関係がないことなのです。
では、どうしたらこの余分な水分を体外に出せるのでしょう。身体は体液の濃度を一定に保つ機能を持っています。
だから塩分が多く入ってくると水分の量も多くして、一定の濃度を保ちます。
朝起きたとき、顔がはれぼったいとか体重が増えたというのは、塩分を取り過ぎたために体液の濃度が濃くなり、それに反応した身体がなんとか濃度を薄めようと、水分を保留している状態になっているのです。
それを水ぶくれと判断して、水分を取るのを控えるとどうなるのでしょう。
塩分は水なしでは体外へ出られないので、水分が入ってこないといつまでも体内にとどまります。
塩分を外に出すためには水分を加えてやる以外にありません。水分が入ってきて、濃度が薄くなってはじめて身体は水分と塩を体外へ尿として排出します。そしてやっと体液は正常の濃度に戻るのです。
たとえ、前日に飲み物を多く取っていなくても、塩分を摂り過ぎていたら、やはり水ぶくれ状態になります。身体は食べ物からも水分を得ています。一日の必要量の半分を食べ物から取っています。だから、たとえ水を飲まなくても水ぶくれになるのです。
肝臓病などの特別な病気でない限り、塩分を摂り過ぎたと思ったら、すぐに水をたくさん飲むことです。
しばらくすると、何度もトイレに行くはずです。
そして、急に増えたと思った体重ももとに戻るし、顔のむくみもとれます。
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