肝臓元気

肝臓 元気

Home デトックス方法>肝臓を元気にする7つのポイント
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①デトックス基礎知識
デトックスって何?詳しく見ていきましょう。


②有害物質の蓄積度をチェック
まずは自分の毒素蓄積度を知ることから。


③デトックスのメカニズム
どのような仕組みでデトックスが行なわれているのでしょうか?


④デトックス方法
生活のリズムの中取り入れたいデトックスの数々。


⑤デトックス 食事プラン例
ぜひ、身につけておきたい食生活習慣について。


⑥もう一歩進んだ デトックス
これまでのデトックス方法では、物足りない人のために。


肝臓を元気にするためのポイントを簡単に見ていきましょう。

ポイント1 アルコールやカフェインや砂糖などをひかえること


できれば完全にやめてしまうことです。


健康的な生活をしていると自然に気持ちまで明るく前向きになりますから、そうした人工的なもので気持ちを盛り上げる必要もなくなります。


でも甘いものがどうしてもほしいときは、スムージーや、スイカ、バナナ、プラム、モモ、ブドウ、キウイなどの甘味のある果物を摂ると、しばらくは満足感が続くでしょう。


果汁を炭酸水で割るとさわやかな味わいになって食事のときのワインの代わりにいいでしょう。コーヒーの代わりにはフルーティーやハーブティーなどカフェインの入っていないおいしい飲み物がたくさんあります。



ポイント2 果物や野菜をたくさん摂ること


 とくに肝機能を強化する効果が高いのは、亢酸化物質を豊富に含む色の濃い果物や野菜、たとえばニンジン、トマト、ピーマン、クレソン、ベリー類、ビート、濃い色のブドウなどです。


このほかブロッコリー、カリフラワー、キャベツなどのアブラナ科の野菜も、成分のイソチオシアネートというフラボノイドが解毒酵素であるP450を活性化するため肝機能強化に役立ちます。


 果物と野菜の摂取を増やすために、メインディッシュをサラダにしたり、さまざまなベジタリアン料理を試してみたり、おいしいフルーツサラダや野菜スープをつくってみたりなど、色々工夫してみましょう。こうした食生活に切り替えるからといって、特別に調理に時間をかけなれればならないというわけではありません。


たとえばレンズ豆のスープを多めにつくって、冷蔵庫や冷凍庫に保存しておけば、食べる直前には簡単なトマトの更に(トマトをスライスしてバジルなどのハーブを散らし、低温圧搾のオリーブ油をかけるだけ)をつくって添えるだけでもOK。


あるいは、キュウリやセロリやニンジンのスティックとブロッコリーに、あらかじめつくっておいたヒヨコ豆のペーストを添えるだけでもいいでしょう。


こうしたメニューはお腹いっぱいになって満足感があるのに、10分もかからずに準備できます。


そのうえ、亢酸化物質や肝臓を強化する物質をたっぷり摂ることができるのです。



ポイント3 質の良い脂肪を選ぶこと


良質な脂肪は健康な肝細胞の材料となるもので、マグロ、サケ、サバ、イワシ、アンチョビ、サメなどの油の多い魚、ローストも食塩添加もされていない生のナッツや種子、そしてナッツや種子でつくられたバターなどから摂ることができます。


加熱調理には低温圧搾のオリーブ油を、サラダにも低温圧搾のオリーブ油、亜麻仁油、クルミ油を使いましょう。


肉の脂、バター、生クリーム、チーズ、脂肪分無調整牛乳はひかえめにして、マーガリンや加熱処理された植物油(コーン油、ヒマワリ油など)は摂らないようにしましょう。



ポイント4 加工食品にできるだけ頼らないこと


 加工食品の摂取を減らさなければ、口に入る食品添加物の量を減らすことはできません。


加工食品には大量の砂糖や塩、水素添加油脂、安価な増量剤も含まれています。


生鮮食材を利用して、料理を楽しみましょう。


レパートリーを増やすために、週にひとつは新しい料理に挑戦するといいでしょう。


ポイント5 浄水フィルターを通した水をたくさん飲むこと


浄水フィルターを通した水かミネラルウォーターをたくさん(最低でも1日2ℓ)飲むことです。


レモンなどの新鮮な果汁はハーブを加えて飲むのもいいでしょう。


フルーツティーやハーブティー(ホットでもアイスでも)をいれたり、砂糖の代わりに果糖をつかってコーディリアル(ハーブなどをシロップに漬け込んだ濃縮液。水で割って飲む)を手作りしたりなど、いろいろ楽しんでください。




ポイント6 化学物質をできるだけ避けること


 タバコの煙や排気ガスにさらされる機会を減らすと同時に、有機の食品を選んで農薬を体に入れないようにしましょう。




ポイント7 市販の薬を使わないようにすること


 病院で処方される薬については、何種類も処方された場合はとくに、本当にそれが必要かどうか医師に尋ねてみましょう。


薬をもっと安全な別のものに代えることはできないかどうか、栄養士にアドバイスしてもらうのもいいでしょう。
ただし医師の許可なく薬を勝手にやめてしまうことはしないでください。


全身の健康のために解毒プログラムを実践することで、局所的な痛みを止める薬がいらなくなることもあります。


 最後にもうひとつ知っておいていただきたいのはP450酵素のバランスが崩れていると、本来は体に良いはずの物質が体に悪い影響をもたらすことがあるということです。


たとえばビタミンB群は一般に解毒のスピードをあげる効果がありますが、フェーズ1とフェーズ2の効率にギャップがあると、ビタミンB群を摂ることで体調がかえって悪くなってしまうことがあります。


これはビタミンB群によってフェーズ1の反応だけが速められ、フェーズ2がついていけなくなってしまうためです。


また、グレープフルーツのナリンゲニンという成分はP450酵素の働きを阻害することがあります。


同じ柑橘類でもオレンジやレモンならこの心配はなく、むしろリモネンという成分が解毒に有効に働きます。


ミネラルのモリブデンは健康のためには欠かせない微量栄養素ですが、硫酸塩と拮抗的に働くため、P450酵素が正常に働いていないときはサプリメントでは摂らないほうがいいでしょう。





肝臓元気にするには


 私たちはふだん肝臓の働きをあまり気にかけていませんが、肝臓は驚くほど寛大に働いてくれています。


体に害のある物質をせっせと処理し、体のどこかでたんぱく質が不足していれば、毒素を進んで引き取ります。


そのうえアルコールや脂肪や砂糖の処理を行ない、自分のなかの化学物質のバランスを崩されても、驚くべき力で再生するのです。


 私たちは肝臓をもっと思いやり、必要な栄養をあたえ、負担を軽くして、ときどきは休ませて上げましょう。
そうすれば、肝臓は精力的に、黙々と、最高の働きをしてくれます。


必要な栄養素の補給を欠かさなければ、結果が出るまでにそう時間はかかりません。


一人ひとりの体質や始めたときの健康状態にもよりますが、たいていは2,3週間で目覚しい効果が現れ始めるものです。







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