*神経系統のアンバランスが肥満につながる場合*
神経組織が均衡を保っているかどうかは、体重にも大きく影響します。
神経組織には3つの構成要素があり、それは中枢神経系統、自律神経系統、知覚神経系統のことをいいます。
とくに、中枢神経系統と自律神経系統が不調であることは、それがそのまま肥満につながるといいます。
排泄機能の働きが鈍ってくると、神経組織も弱ってきます。そしてそれが内分泌腺の働きまでも弱めてしまうのです。中枢神経系統は脳とせき髄から成り立っています。
体のすみずみみまで脳の指令を伝達するという大切な役割を担っているわけです。歩くこと、ものを持ち上げること、文字を書くこと‥。日常生活のすべての行動が、この中枢新系統に支配されているのです。
自律神経系統は交感神経と副交感神経からなりたっており、人間の無意識の行動を統括している組織です。
背骨の両側に沿って伸びる2本の神経を有する自立神経系統組織は、器官に指示を与えるだけでなく、分泌腺を刺激し、血管を管理し、免疫系統の秩序を整えたりしています。
この自律神経系統こそが、心と体をつないでいて、心の動きを体の細胞に伝達する、いわば橋のような役割をしているといいます。
これらの神経系統が、もしバランスを崩したら、いったいどんなことが起きるのでしょうか?
脳の指令が正確に伝わらないという、非常に困った事態になってしまうのです。
つまり、体の機能は指令どおりには動かなくなり、当然排泄機能にも影響を及ぼします。
各器官の働きが鈍ってくれば、代謝エネルギーの力も弱まります。
もし神経系統のバランスに異常を感じたときには、すぐに接骨医やカイロプラクティックの療法士を訪ね、背骨を矯正してもらうことです。
この部分が歪んでいると、背骨の両側に位置する交感神経と副交感神経に余計な刺激を与え、神経症の分裂状態を引き起こす可能性もあります。
あなたの減量計画を成功させるためにも、背骨は正しい位置に真っ直ぐ調整されていなくてはならないのです。
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