*気づいていない動機*
ひとつの特性だけでなく、いくつかの異なった特性を持っているはずです。減量に関する限り、動機や考え方はひとつではなく、いくつもの要素が複合されているということ。
ひとつの考え方にとらわれていては、減量という成功にたどり着くことは非常に難しくなってしまうわけです。
自分のタイプでヤセかたは違うのです。
タイプ1 美食家
減量することが実はそれほど重要なことだと思っていないはずです。減量して、体のぜい肉を落とすことを考えるよりも、もっと大切なことがあると自分で気づているからです。
自分の人生はほとんどを費やしてもいいと思えるような仕事、あるいは趣味や楽しみを持っているはずです。
もしあなたがそれほどの肥満ではなく、健康にも心配がないのなら、いまのままのあなたでいることが一番いいのではないのでしょうか。
タイプ2 他人本位
あなたは自分の立場や欲求よりも、まず他人側の立場や要求のほうを優先する人です。ですから、自分の外見や体重が気になっているとしても、減量を実行することで他人に迷惑をかけることのほうが気になってしまうのです。
減量だけに限りません。家族や仲間に対する責任感が強く、自分の時間を削ってまで、人のために尽くそうとします。自分のために何か計画を立てたとしても、途中で中断させられることは目にみえています。
あなたに必要なには、自分の欲求と、人要求とのバランスをうまくとっていくことです。自分のことは後回しにするという生き方は、そろそろやめにしませんか?
あなたひとりが犠牲になることはありません。妥協をしたりしてもらったり、要求を通したり通してあげたりと、互いの歩み寄りが必要です。
タイプ3 自己保全
外部からの刺激を受けるどころか、外部との衝突をなるべく和らげたいと思っています。自分で減量したいと思っていても、減量を実行することによって、いろいろな苦労を背負うよりは、たとえ肥満であっても、いまのままでいるほうが過ごしやすいと思っているのかもしれません。
不安感と、そして自意識の足りなさが問題です。
このままでは肥満を解消する機会を失ってしまします。 あなたにとって安心できる穏やかな環境を整えること、そして自分に自信をもつことが必要です。
タイプ4 あらさがし屋
あなたは自分を卑下するあまり、過小評価しすぎてはいないでしょうか?
それがあなたの最大の問題点です。タイプ3の場合は、自分を殻に閉じ込めて自分を守ろうとするタイプですが、このタイプ4の場合は、自分自身から逃げ出そうとしているようです。
もっと自分の内面を見つめてください。あなたは自分を厳しく評価しすぎです。あなたは自分をよく見せよう、いい印象を持ってもらおうと思うことが、バカバカしいことだと思っていませんか?
自分をもっと大事にすること、そしてそのためにはどんなことをすればいいのか、その方法を見つけていくことが必要です。
タイプ5 完全主義者
実行不可能で非現実的な目標を掲げてしまうのか、あなたの悪いクセです。
あくまでも完全主義を貫こうとするために、どんなに些細なことも気になってしまうのです。
減量に関しても完璧な体型を求めるために、少しでも気になる部分があると気になって仕方なくなるのでしょう。
限界以上のことを自分に要求してはいませんか?
ヤセたい気持ちはわかりますが、もう少し肩の力を抜いて冷静になりましょう。減量したい数値と、減量可能な数値に差がありすぎるのではないのでしょうか?
無理な減量を望めば、それだけ時間やお金がかかりますし、何よりあなたの体へかかる負担が心配です。もう一度減量計画を練り直すことです。自分らしさを失わず、自分が一番美しく見えるような体型を目指しましょう。
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