*弛緩性の便秘*
(症状)
お腹が張る。ガスが溜まってお腹が痛くなる。食欲がなくなる。便は太くて固く少ししか出ません。また、排便後も何となくすっきりせず、残便感がある。人によっては、頭痛、めまい、肩こりも。
(原因)
結腸がゆるみ、ぜん動運動が弱く、便を押し出す力が充分でない。
不規則な食生活により、食物繊維の摂取不足や、食事摂取量が少ない。
高齢者や、出産後。運動不足で、腹筋力が衰えている。
虚弱体質で内臓全体が下に垂れている人に多い。
下剤、鎮痛剤などを服用し、副作用で腸の運動が弱くなっている人に起こります。
基本的に、大腸の力が弱くなってしまっているのです。
(対策)
腸を刺激することが必要です。
朝、起床時に冷たい水を飲む。腹筋力を鍛える。
このタイプの便秘は、ぜん動運動の低下により起こるものです。
ぜん動運動を活発にすることが大切になってきます。
たっぷりの野菜、食物繊維を摂取する。
快便となる素材を摂取し、よい便を作る
・適度な水分を補う
・高品質食物繊維をとる
(イザコール別名サリウム)水溶性、不溶性バランスよく含まれている。
・高品質ビタミンCを多く摂る
○毎日規則正しく排泄する
○ お腹に優しい漢方薬、ハーブのお通じを使用する。
○腸自体の血流を良くする
○ お腹をマッサージすると、直接大腸への刺激となって、ぜん動運動が促されます。
1 おへそを中心に、素肌を素手で強めに、時計回りに100回、回す。
2 次に、その逆回りに50回まわす。これを朝起きたときと、寝る時に実行
3,4日くらいから、よくなります。
柔軟運動も良いです。
食物繊維は、消化吸収されずに大腸に送られ便の材料となります。 吸水し膨張するので、便の量が増え排便をスムーズに便秘を解消します。
食物繊維が多く含まれている食品は、野菜、海草、きのこ、果物、イモ類です。便を程よい柔らかさにしてくれますので、固い便で悩んでいる人は、積極的に摂取するようにしましょう。
また、食物繊維によって、ビフィズス菌を増やす働きもあります。ビフィズス菌は元々腸内にいるので、食物繊維を摂るだけでも効果があります。さらにヨーグルトなどを摂ると効果的です。
腸内の環境のバランスを整えるには、発酵食品 腸内の細菌は、悪玉菌と善玉菌で構成されています。その悪玉菌と善玉菌のバランスを整えることで、腸は元気に活動できます。
生きた善玉菌といえば、ヨーグルトや乳酸菌飲料。 乳酸醗酵しているキムチ、ぬか漬け、漬物類、果物、納豆に元気な善玉菌が多く生息しています。
これら善玉菌の元になる乳酸菌に、オリゴ糖をプラスして摂ると効果がさらに増します。オリゴ糖は便秘に効果のある食品で、ビフィズス菌のえさになります。
分解されると乳酸などの有機酸を発生させ、腸のぜん動運動が高まる働きがあります。
果物の果糖には、クエン酸などの有機酸が含まれており、大腸を刺激する作用と、水分を引き込む作用があります。
便は腸内で水分を奪われるため、便秘には、水分を少しでも多くとることが大切です。水分が不足すると便が固くなり、排便が苦痛になります。それがさらに便秘を招き、たまった便はますます固くなるという悪循環を生み出します。
腸内環境を整えることによって、便秘を防ぐだけでなく、腸内の腐敗をおさえ、お腹の不快感を軽減されることができます。
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